『語り継ぐ 1969 糟谷孝幸追悼 50 年 - その生と死』出版記念のつどい開催

『語り継ぐ 1969 糟谷孝幸追悼 50 年 - その生と死』出版記念のつどい開催

1月10日、『語り継ぐ 1969 糟谷孝幸追悼 50 年 - その生と死』出版記念のつどいを大阪PLP会館とオンラインで開催しました。主催は1969 糟谷孝幸50周年プロジェクト。コロナ禍で一度延期になった集いだが、オンラインを含め100人が参加した。
つどいでは内藤秀之さん(糟谷プロジェクト世話人)が映像で開会あいさつ。
山崎博昭プロジェクト代表の山崎建夫さんが連帯あいさつ。

第1部は白川真澄さん(世話人)をコーディネーターにシンポジウム「半世紀を振り返ってーポストコロナの時代にどう立ち向かうか」。
シンポでは武藤一羊さん(ピープル・ズプラン研究所)がオンラインで、報告「『語り継ぐ 1969 糟谷孝幸追悼 50 年-その生と死』が呼び起こす原理の継続」。
山口幸夫さん(元「ただの市民が戦車を止める会」)はオンラインで報告「科学技術振興の果て 文明の岐路」。
箱田徹さん(天理大学教員)は気候危機などの若者の運動について。
前原英文さん(ユニオン大阪)は69年の闘いから現在のユニオン運動について。石田俊幸さん(元ゼネ石労組)はゼネ石闘争について。
議論では、格差が拡大した若者の現状、運動の経験が継承されていない課題などが議論された、なお、予定していた要宏輝さん(元連合大阪副会長)は体調不良で欠席。

続いて、第2部は『語り継ぐ1969』発刊に思うとして、田中幸也さん(世話人)を司会に進行。最初に『語り継ぐ1969』を出版した社会評論社の松田健二さんからのメッセージ。
山崎プロジェクト事務局長の辻恵さん、69年11・13扇町闘争に参加した濱本満夫さん、同じく11・13扇町闘争に参加した高柳怜さん、若者から21歳の学生の南さん、内藤秀之さんの記録映画の監督の黒部俊介さん、69年当時全共闘運動に参加した吉井葉子さんの6人が発言。
最後に五十嵐守さん(世話人)が閉会あいさつを行った。