座標塾第11期講座「敗戦70年をふりかえる」2015年1~3月開講

座標塾第11期講座  敗戦70年をふりかえる
2015年1月~3月

第1回 「戦後日本」とは何であったのか――敗戦70年をふりかえる①
2015年1月16日(金) 松井隆志

第2回 戦後日本の左翼 反省と再生――敗戦70年をふりかえる②
2015年2月20日(金) 白川真澄

第3回 人口減少社会と脱成長
2015年3月13日(金) 白川真澄

どのように学んでいくか

座標塾では、少人数方式で、(1)講師による講義(60分)、(2)質疑応答(60分)、(3)講師による補足の形式をとって、基礎的な理論を系統的に学びます。
◆午後6時30分開始~9時終了
◆講師:第1回・松井隆志(武蔵大学教員、社会学)、第2、3回・白川真澄(ピープルズ・プラン研究所)
◆講師が作成する講義レジュメを使用します。
◆毎月1回開き、今期は3回(金曜日)で1期間とします。

参加を希望される方へ

◎会場 文京シビックセンター(後楽園駅・春日駅・水道橋駅;2回目以降は予定)
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
◎参加費 第11期(3回)通し 2500円(テオリア会員1500円)
1回ずつの場合   1000円(テオリア会員500円)
※申込みは1月8日までに下記へ。(1回だけでも参加可能ですが、期限後は申込できない場合もあります。詳しくは問い合わせください)
◎ 連絡・申込先
連絡先 東京都千代田区内神田1-17-12勝文社第二ビル101研究所テオリア
TEL・FAX 03-6273-7233
email@theoria.info
(TEL・FAX・メール等でお申し込み下さい)

講師プロフィール

白川真澄(第2、3回)
しらかわますみ。1942年生まれ。60年安保闘争、ベトナム反戦、三里塚闘争などの社会運動に関わりつづけ、90年代からは「地域から政治を変える」ことを追求。フォーラム90s、ピープルズ・プラン研究所など理論活動のネットワークづくりにも力を注いできた。著書に『脱国家の政治学』(社会評論社)『アソシエーション革命へ』(共編著、社会評論社)『どこが問題!郵政民営化』(樹花舎)『格差社会から公正と連帯へ 市民のための社会理論入門』(工人社)『格差社会を撃つ ネオ・リベにさよならを』(インパクト出版会)『金融危機が人々を襲う』(樹花舎)ほか。最新刊に『脱成長を豊かに生きる-ポスト3・11の社会運動』(社会評論社)

松井隆志(第1回)
まついたかし。武蔵大学教員、社会学。
著書に『上野千鶴子に挑む』(共著、勁草書房)、『戦後日本スタディーズ2:「60・70」年代』』(共著、紀伊國屋書店)。論文に「『自立の思想』とは何だったのか」(2012/06)、「『市民』概念の歴史的再検討」(2009/03)。論考に「『われわれ』は靖国参拝の夢を見るか――白井聡『永続敗戦論』」(『季刊ピープルズ・プラン』第65号)、ほか。

座標塾第11期のご案内

第1回
「戦後日本」とは何であったのか――敗戦70年をふりかえる①
2015年1月16日(金) 松井隆志
文京シビックセンター

敗戦70年となる2015年。戦後日本とは何であったかをめぐる論争を考察し、安倍政権の「戦後レジームからの脱却」と根本的に対決する道を探る。
加藤典洋『敗戦後論』(1997年)、武藤一羊『戦後日本国家という問題』(1999年)、白井聡『永続敗戦論』(2013年)などの著作と論争を、現在の時点から読み直し、戦争責任問題をはじめ戦後日本の未決の課題を明らかにする。

第2回
戦後日本の左翼 反省と再生――敗戦70年をふりかえる②
2015年2月20日(金) 白川真澄
文京シビックセンター(予定)

社会変革をめざす戦後日本の左翼の運動を、革新政党や新左翼党派とさまざまの社会運動の両面からふりかえる。それが果たした役割と多くの欠陥を抉り出し、再生の可能性を探求する。
このテーマは「左翼はなぜ、ここまで衰弱してきたのか?」(第2期第4回、2007年)で取り上げたが、ポスト3・11の現在からあらためて論じる。

第3回
人口減少社会と脱成長
2015年3月13日(金) 白川真澄
文京シビックセンター(予定)

日本は、人口が急激に減少していく社会に入りつつある。「地方消滅」、労働力不足から来る経済のゼロ成長、高齢者を支えきれない社会保障制度の危機が、叫ばれている。
人口減少と成長なき時代に、エネルギーや食の自給、ケアの拡充を軸にした自立的な地域社会の構築を基礎にした社会のあり方を構想する。

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