【講座】徹底解剖 トランポノミクス―世界はどうなるか

講座テオリア
徹底解剖 トランポノミクス―世界はどうなるか

講師 宮崎礼二さん(明海大学准教授、アメリカ経済論)

日時 6月10日(土)午後6時開場、6時15分開始
会場 文京区民センター3階C会議室

https://www.mapion.co.jp/m2/35.70875963,139.75420196,16

参加費 1000円(会員500円)※要申込(当日参加も可能です)

申込・連絡先
東京都千代田区内神田1-17-12勝文社第二ビル101研究所テオリア
TEL・FAX03-6273-7233

http://theoria.info

email@theoria.info

徹底解剖トランポノミクス―世界はどうなるか

1月発足した米トランプ政権は、排外主義的な「アメリカ第一」を掲げ、イスラム教6か国入国禁止やメキシコ国境の壁建設などの大統領令を出し、シリア空爆、朝鮮半島周辺での米軍展開拡大など軍事的緊張を高める政策を進めています。
トランプは、経済政策として今後10年間で1兆ドル(約100兆円)のインフラ投資による経済成長年平均4%、10年間2500万人の雇用創出を掲げて製造業労働者層の支持を獲得。法人税の35%から15%への引き下げ、所得税の累進性緩和などの大企業・富裕層有利の大幅減税政策、金融規制緩和、自動車など製品輸出拡大と輸入抑制、ドル高是正、貿易赤字削減、「国境調整税」導入などを謳っています。
政権発足後はTPP離脱、温暖化防止のための環境政策の撤廃、石油パイプライン建設再開、軍事費1割増加、WTOルールの無視などの政策を次々と打ち出しています。
これらの政策の中には矛盾するものもあり、オバマケア撤廃は共和党内部の反対で頓挫しました。しかし、これらのトランポノミクス(トランプ経済政策)は社会や人々の生活に大きな影響を与えかねないものです。
アメリカ経済の研究者である宮崎礼二さんにトランポノミクスで世界がどうなるか、話してもらいます。 (17年4月)

宮崎礼二(みやざき・れいじ)
明海大学経済学部准教授。アメリカ経済論・世界経済論。著書に『現代アメリカ経済分析 理念・歴史・政策』(共編著、日本評論社)、『国際金融史』(共著、有斐閣)、『国際経済政策論』(共著、有斐閣)、『格差と貧困がわかる20講』(共著、明石書店)、翻訳に『バーニー・サンダース自伝』(大月書店、共訳)、「米国経済白書」(毎日新聞社、共訳)ほか

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