【講演会】五輪災害と祝賀資本主義 ―なぜ反東京オリンピックか

国連・憲法問題研究会講演会
五輪災害と祝賀資本主義
―なぜ反東京オリンピックか

講師 鵜飼哲さん(一橋大学教授)
日時 2017年7月30日(日)午後1時45分開場・2時開始
会場 文京シビックセンター5階会議室A(後楽園駅・春日駅)
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
参加費 800円(会員500円)

連絡先 東京都千代田区内神田1-17-12勝文社第二ビル101研究所テオリア
TEL・FAX03-6273-7233
http://theoria.info
email@theoria.info

五輪災害と祝賀資本主義―なぜ反東京オリンピックか

■2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、五輪を称え推進する報道が連日あふれています。同時に東京の「再開発」が急速に進められています。東京五輪は「アンダー・コントロール」という安倍首相のウソによって招致されました。東京五輪に関しては国立競技場設計、エンブレム、裏金問題など様々な問題が発生。背後には組織委員会会長・森喜朗を中心とした利権構造が見え隠れします。
五輪のためと、霞ヶ丘アパートの取り壊し、明治公園の野宿者排除、学校での動員・「国威発揚」、五輪工事による東北・熊本の復興妨害などが進められ、人々の生活より五輪が優先されています。まさに「オリンピック災害」です。
さらに安倍政権は、話し合うことを犯罪とする共謀罪を強行。安倍自身の最長政権の野望、一連の疑惑の隠蔽、五輪前の天皇代替わり、20年憲法「改正」=9条改悪実現と。全てを東京五輪を使って正当化し、推進しようとしています。
「祝い事」を作り、社会問題から人々の目をそらし、税金を大企業のために使っていく「祝賀資本主義」(セレブレーション・キャピタリズム)が東京五輪へ向けても起きているのです。そのような中でも、これまでの五輪開催地ではマスメディアが報じない異議申し立ての取り組みが行われています。
「2020オリンピック災害おことわり連絡会」で活動する鵜飼哲さん(一橋大学教授)に「なぜ反東京オリンピックか」を話してもらいます。 (2017年6月)

鵜飼哲 うかい さとし 1955年生まれ、一橋大学大学院言語社会研究科教授、フランス文学・思想。「2020オリンピック災害おことわり連絡会」(東京オリンピックおことわリンク)で活動。著書に『主権のかなたで』(岩波書店)、『ジャッキー・デリダの墓』(みすず書房)、『応答する力――来るべき言葉たちへ』(青土社)、『抵抗への招待』(みすず書房)、『反東京オリンピック宣言』(共著、航思社)ほか

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