「1968」再考:「叛乱の時代」を問い直す

シリーズ・1968~69年反乱から50年
「1968」再考:「叛乱の時代」を問い直す

師 松井隆志さん(武蔵大学教員、社会学)
日時 2018年6月16日(土)午後6時半
会場 文京シビックセンター3階会議室C(後楽園駅・春日駅)
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
参加費 1000円(会員500円) ※要申込(当日参加も可能です)
主催 研究所テオリア
連絡・申込先 東京都千代田区内神田1-17-12勝文社第二ビル101
TEL・FAX 03-6273-7233
email@theoria.info

■「1968年」。それは全世界で青年学生、市民、女性、先住民族、マイノリティが街頭で学園で地域で、ベトナム反戦、叛乱に立ち上がり、行動した時代でした。日本でも、ベトナム反戦運動、全共闘運動、沖縄闘争など叛乱は拡大しました。
1968年。東西の体制を超え、既成秩序への根本的な異議申し立てをした叛乱は「これまで2度だけあった世界革命」(ウォーラーステイン)と歴史的意義が指摘されています。
1968年から50年。日本社会では、その後の武装闘争・内ゲバという負の歴史、左翼運動の衰弱から「1968」を否定的にとらえる論調が幅を利かせています。
1968年から50年。戦後国家のあり方を右の側から転換しようとする動きが顕著になる中、「1968」を問い直したいと思います。 (2018年4月)

松井隆志 まついたかし。武蔵大学教員、社会学。
1976年生まれ。著書に『戦後思想の再審判』(共著、法律文化社)、『上野千鶴子に挑む』(共著、勁草書房)、『戦後日本スタディーズ2:「60・70」年代』』(共著、紀伊國屋書店)。論文に「1960年代と『べ平連』」(2016/10)、「『自立の思想』とは何だったのか」(2012/06)、「『市民』概念の歴史的再検討」(2009/03)。論考に「『われわれ』は靖国参拝の夢を見るか――白井聡『永続敗戦論』」(『季刊ピープルズ・プラン』第65号)、「『敗戦後論』再考 1~11」(『季刊ピープルズ・プラン』第67~78号)ほか。

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