1968年 日本から見て―高橋武智、べ平連・脱走兵援助を語る

シリーズ・1968~69年反乱から50年第2回
1968年 日本から見て
―― 高橋武智、べ平連・脱走兵援助を語る

講師 高橋武智さん(市民の意見30の会・東京、わだつみ会理事長)
日時 2018年9月24日(月・休)午後1時半開場
会場 文京シビックホール3階会議室1(後楽園駅・春日駅)
※文京区民センター・文京シビックセンター会議室ではありません。ご注意下さい。
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
資料代 1000円(会員500円) ※要申込
主催 研究所テオリア
連絡・申込先  TEL・FAX 03-6273-7233
email@theoria.info

■1960年代後半。世界の焦点はベトナム戦争だった。超大国アメリカによる「アジアの小国ベトナム」への侵略戦争を日本政府は政治的に支持し、兵站基地として軍事的に支え、「ベトナム特需」という経済的利益を得た。
世界中でベトナム反戦がたたかわれる中、日本社会でもそれまでの運動のスタイルにとどまらない様々な反戦の運動が繰り広げられた。
高橋さんは、第二期ジャテック(反戦脱走米兵援助日本技術委員会)の責任者として、政治亡命を認めない日本から第三国へ脱走米兵を密出国させるため、70年訪欧して反ナチ抵抗運動の流れを継ぐ運動から学び、脱走米兵の「越境」に成功した。
戦後国家を右の側から転換しようとする動きが顕著になる中、市民的不服従・非暴力直接行動の運動史から何を学ぶか。高橋さんのお話から共に考えたいと思います。 (2018年7月)

高橋武智 たかはしたけとも 市民の意見30の会・東京の元共同代表、元・立教大学助教授(70年に辞職)、リュブリャナ大学(スロヴェニア)元客員教授、翻訳家。
1935年生まれ。学生時代からわだつみ会(日本戦没学生記念会)の活動に参加。東京大学大学院で18世紀仏文学・思想を専攻。1965年~67年、フランス政府給費留学生として、パリ大学に留学。60年代後半~70年代前半、ベ平連(ベトナムに平和を!市民連合)の活動に参加。第二期ジャテック(反戦脱走米兵援助日本技術委員会)の責任者として70年に訪欧。
著書に『私たちは、脱走アメリカ兵を越境させた…ベ平連/ジャテック、最後の密出国作戦の回想』(作品社)、『群論 ゆきゆきて 神軍』(共編著・倒語社)、『反逆するスチューデント・パワー』(共著・講談社)ほか。訳書多数

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