座標塾消費増税をどう考えるか(その2)――消費増税をめぐる論争を読み解く

座標塾第4回
消費増税をどう考えるか(その2)
――消費増税をめぐる論争を読み解く

2019年9月20日(金)18:30~21:00
講師・白川真澄(ピープルズ・プラン研究所)
会場 文京シビックセンター3階会議室(後楽園駅・春日駅)

 安倍政権は、参院選で消費税率10%への引き上げに対する国民の信認を得たとして、10月に増税を強行しようとしています。富裕層や大企業への課税強化に手を着けず消費増税だけを行うことは、不公正で格差拡大を加速するものです。消費増税をめぐっては、リベラル・左派のなかではさまざまな見解が出されています。一方では、消費税を廃止あるいは引き下げて消費を喚起し、景気回復によって税収を増やすという主張があります。他方では、消費税には逆進性が避けられないが、消費増税による社会保障給付の拡充で格差を解決できるという主張があります。そこで、消費増税をめぐる論争を読み解きながら、人口減少と低成長の時代に入った日本で将来への不安をなくす生活保障・社会保障を支えるために、どのような税のあり方が望ましいのか。リベラル・左派に求められる税についての政策を、経済成長主義を脱却する立場で考えていきます。
◆参加費(一般)  1回1000円 ※要申込
◆文京シビックセンター3階会議室(後楽園駅・春日駅・水道橋駅;第5回は予定)
◆講師プロフィール
白川真澄
しらかわますみ。1942年生まれ。60年安保闘争、ベトナム反戦、三里塚闘争などの社会運動に関わりつづけ、90年代からは「地域から政治を変える」ことを追求。フォーラム90s、ピープルズ・プラン研究所など理論活動のネットワークづくりにも力を�注いできた。著書に『左翼は再生できるか』(研究所テオリア)『脱成長を豊かに生きる-ポスト3・11の社会運動』(社会評論社)『脱国家の政治学』(社会評論社)『どこが問題!郵政民営化』(樹花舎)『格差社会から公正と連帯へ 市民のための社会理論入門』(工人社)『格差社会を撃つ ネオ・リベにさよならを』(インパクト出版会)『金融危機が人々を襲う』(樹花舎)ほか。
座標塾第15期(2019年3~11月)
第1回 現代世界はどこへ向かうか
日時 3月15日(金)=終了
講師 白川真澄(ピープルズ・プラン研究所)
第2回 消費増税をどう考えるか(その1)
――日本の税のあり方を基礎から学ぶ
日時 5月17日(金)=終了
講師 白川真澄(ピープルズ・プラン研究所)
第3回 ローカリズムの時代へ
日時 7月19日(金)=終了
講師 高坂 勝(NPO SOSAPROJECT創設運営)
第4回 消費増税をどう考えるか(その2)
――消費増税をめぐる論争を読み解く
日時 9月20日(金) 18:30~21:00
講師 白川真澄(ピープルズ・プラン研究所)
第5回 移民社会・日本の課題
日時 11月15日(金) 18:30~21:00
講師 鳥井一平(移住者と連帯する全国ネットワーク代表理事)
◎ 連絡・申込先
東京都北区田端1-23-11-201研究所テオリア
TEL・FAX 03-6273-7233

研究所テオリア参加の呼びかけ


email@theoria.info
(TEL・FAX・メール等でお申し込み下さい)

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