三里塚共有地管理・登記変更第2次カンパの呼びかけ  一般社団法人三里塚大地共有運動の会(代表理事 山口幸夫)

三里塚共有地管理・登記変更第2次カンパの呼びかけ
一般社団法人三里塚大地共有運動の会(代表理事 山口幸夫)

三里塚に心をよせる皆さん。共有地管理・登記変更カンパを呼びかけます。
三里塚大地共有運動の会は、柳川秀夫さん、加瀬勉さんの呼びかけで三里塚大地共有委員会Ⅱの活動を受け継いで2018年に設立しました。共有地強奪につながる所有者不明土地対策立法、共有者の物故・相続による共有地分散化による空港会社の買収という動きに対して、個人から法人(共有運動の会)への登記変更、共有地の管理を目的に立ち上げたものです。
共有運動の会では発足時に共有地登記変更を目的にしたカンパを全国の仲間に呼びかけ、400万円の協力をいただきました。この3年間で木の根と東峰の共有者100人(故人を含む)の持ち分の共有運動の会への登記変更(費用1件4万円前後)を行い、第1次カンパを使い切りました。
2021年4月、所有者不明土地対策立法の仕上げとして、土地登記を罰則付きで義務づける登記義務化法(改定民法・不動産登記法)が成立。既に成立している所有者不明土地収用を知事の判断だけでできる制度、判明している共有者だけの同意で「不明」の共有者の持ち分まで買収できる制度などと合わせ、相続・転居などで登記変更しない状態が続く共有地の取上げへつながる法律です。相続登記、住所変更登記の義務化は24年から順次施行されようとしています。

登記義務化に対決し、共有地を守り抜こう!

成田空港会社は新型コロナによる国際旅客9割減にも関わらず、2029年3月までの第三滑走路建設・B滑走路延伸などの成田機能強化を推し進めており、登記義務化はこれに連動した動きです。
これに対して、共有運動の会では登記変更に引き続き取り組んでいきます(再共有化から40年近く経っているために手続に時間がかかるケースもあります)。また、共有地に建つ横堀農業研修センターや木の根ペンションの管理・保全の活動、イベントなどへの協力を進め、空港会社による司法による共有地強制買収と「任意」買収の目論見に対抗していきます。
登記変更に係る手続きは専門職(司法書士)に依頼し、法務局への手続きの費用は会費・カンパから共有運動の会が負担しています。この間イベントや集会の際にカンパをお願いしていますが、1次カンパを使い切ったため、全国の仲間の皆さんに改めてカンパ協力をお願いすることになりました。
共有地を奪う登記義務化に対抗し、56年間続く三里塚大地共有運動の共有地を共に守り抜くため、第2次登記変更カンパへの協力を呼びかけます。

一般社団法人三里塚大地共有運動の会(代表理事 山口幸夫)

◆共有地管理・登記変更第2次カンパ  目標額 200万円
カンパ送り先 郵便振替口座 00130-6-697201
口座名 一般社団法人三里塚大地共有運動の会
連絡先▼東京都渋谷区初台1-50-4-103一般社団法人三里塚大地共有運動の会
TEL03-3372-9408 FAX03-3372-9402  kyoyu@sanrizuka.net

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