リベラルとは何か(新聞テオリア68号・2018年5月10日)

新聞テオリア68号・2018年5月10日
リベラルとは何か

今年に入ってから、安倍政権による公文書隠蔽、改竄、捏造、セクハラなどの事件が次々と表面化している。
森友疑惑の公文書改竄、加計疑惑の「首相案件」での行政私物化と隠蔽、防衛省日報隠蔽、文科省・自民党議員による教育介入、「働き方改革」データ捏造、財務省セクハラ事件など。
安倍政権より前ならば、内閣総辞職になっているような事件ばかりだ。
財務事務次官福田淳一のセクシャルハラスメントについては、被害者が名乗り出なければセクシャルハラスメントとして認めないと居直り。財務相麻生を先頭に政権・自民党は加害者を擁護し、被害者を攻撃するセクシャルハラスメントを重ねている。財務省自体、政権自体がセクハラ官庁、セクハラ政権だ。
今年になってからの一連の事件の噴出は、憲法・法律よりも自らのお友達を上位に置く安倍政権の私物化政治の必然的結果だ。
だが、安倍政権は居直り、官僚に責任を押しつけ、何の責任も取っていない。朝鮮半島情勢の変化を利用し、9月には改憲実現のために3選をしようと、政権延命を画策している。
安倍政権を追い込み、安倍政治からの根本的転換へ進めるのかが問われている。
(4月21日)