報告71集
「反戦争論」ーー「ウクライナ戦争」にどう向き合うか
太田昌国

報告71集
「反戦争論」ーー「ウクライナ戦争」にどう向き合うか
太田昌国

◎定価 500円
2022年10月発行

 ★内容
地図から見える歴史の厚み/ロシア・ナショナリズム台頭への道/「崩壊感覚」とプーチンの登場/侵攻直前の動き/歴史的な射程をどう設定するか/クリミア半島と歴史的つながり/ロシア革命とマフノ農民運動/1930年代の大飢饉/ソヴェト体制の総括とレーニン/21世紀の戦争――「革命なき、戦争だけ」の時代/戦争をめぐる二重基準と大日本帝国の戦争
質疑応答
資料

※2022年2月ロシアのウクライナ侵略戦争で「ポスト冷戦」は終わり、反戦平和運動は、ウクライナ戦争にどう向き合うのかが問われている。戦争をめぐる歴史的射程、二重基準…。太田昌国さん(民族問題研究)が講演。B5版40頁

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