講座・三里塚闘争60年第3回若者は三里塚をどう見たか
三里塚闘争は何を問いかけてきたのか 講座・三里塚闘争60年第3回
若者は三里塚をどう見たか
★お話
宮盛邦友(短期大学教員)
☆映像上映あり
★日時 2026年6月28日(日)午後1時30分開場、午後2時開始
☆会場 文京区民センター3階C会議室(春日駅)
★参加費 1000円(会員500円)
研究所テオリア
連絡先 東京都北区田端1-23-11-201
TEL・fax03-6273-7233
email@theoria.info
宮盛邦友 みやもりくにとも。短期大学教員。元学習院大学教員。大学授業では三里塚闘争について取り上げていた。著書に『現代学校改革の原理と計画のために』(学文社)『戦後史の中の教育基本法』(八月書館)『子どもの生存・成長・学習を支える新しい社会的共同』(北樹出版)ほか
▼1966年政府による一方的な空港建設に対して、三里塚闘争が始まってから、今年で60年。三里塚闘争は農民が「国際空港」建設という「国策」を問い、農業こそが公共性だと社会に問題提起した闘いでした。三里塚では、闘争の中から有機農業の実践が先駆的に行われてきました。
現在、成田空港では第3滑走路(「第2の開港」)の29年3月開業が用地買収ができないために延期となり、成田空港会社は再び強制収用を検討していると報道されています。また、空港会社による共有地取上げ裁判(横堀農業研修センター裁判)が行われ、一審千葉地裁では強制買収を認める不当判決が25年6月出されました(控訴中)。
その中で、第3滑走路予定地でのデモ、空港用地に囲われた横堀鉄塔での花見、一坪共有地につくられた木の根ペンション・プールでのプール開き・納涼祭などのイベント、三里塚の現在を学ぶマイクロバスを使ったフィールドワークなど様々な取り組みが行われ、開港前を知らない世代も参加しています。
第3回では大学で三里塚闘争について取り上げていた宮盛邦友さんに「若者は三里塚をどう見たか」について話してもらいます。 (2026年4月)


