座標塾第5回「ポスト資本主義の構想(2)――オルタナティブは」開講

11月20日、座標塾第16期第5回「ポスト資本主義の構想(2)――オルタナティブは」を会場とZoomで開きました。講師は白川真澄さん。

講演で白川さんはは、資本主義の統合力・延命力の強靭さに抗して、グリーン資本主義では危機は解決できない、社会運動による「ステークホルダー資本主義」転換推進の大きな意味、乗り越えられるべき資本主義とは、ポスト資本主義の構想、ポスト資本主義の社会の原理と特徴、脱労働力商品化とベーシックインカム、社会的連帯経済・協同組合、マルクスの協同組合論、脱経済成長、ミュニシパリズム、グローバル経済への対抗と規制などについて述べ、最後にポスト資本主義構想における残された課題として金融と貨幣の問題を挙げました。

質疑応答では、スウェーデンなどヨーロッパの実践、キューバ社会主義の評価などの意見・質問。2021年も第17期を開講予定。